みなさまこんにちは!
柏市明原にある、サロンコンサートができる音楽教室、飯生音楽教室(リベラ音楽サロン)のブログです。
今日は、【寄り添う🟰甘やかし?】について考えてみたいと思います。
私は、この教室が開講したときから、、、否、20年前に学校現場で現職に立ったときから、【生徒に寄り添った】指導法を模索してきました。
もし、どんな教室ですか?と聞かれたら、【生徒に寄り添って丁寧に指導して、音楽が楽しく大好きになるような教室です】と答えると思います。
その【寄り添い】について、多くの方が意識したことはあると思いますが、【これってただの甘やかしではないのかな?】と、迷われたこともあるのではないでしょうか?
【寄り添い】【共感して】、、、など、生徒さんと共にあろうとする姿勢は、高圧的で支配的な指導とは全く違うもので、また、生徒(特に子ども)がすくすく成長するためには、そうあるべきだとは思います。
ただ、私が指導のプロとして心がけていることは、【決して相手の状況に飲み込まれない】【ペース配分を相手に支配されない】ということです。
【寄り添う】【相手の自主性に任せる】ということは、決して100%相手の感情や意図に合わせていく、というものではないのです。
ただ、相手が感じたり、したいと思うことを、頭ごなしに否定はしません、ということです。
たとえば、生徒が『練習面倒だから、やりたくないな』と言っていたとして、私が『そうか、あなたは練習したくないんだね。わかるよ。』だけで終わりにしてしまったら、どんどん時間だけが過ぎて、成長は止まったままです。
成長段階にいる子どもをはじめとした生徒さんたちの多くは、
🎵どのように曲が完成するか
🎵そのために必要な練習はなにか
🎵どのくらいやれば期限に間に合うのか
などなど、具体的に想像して、計画を立てて実行する力は、まだ身についていません(それができたらもう習う必要は無くなります)
・練習したらこんなメリットがあるよ
・練習しなかったら、こんな苦労があるかもしれないよ
生徒さんの成長の地点に合わせて、想像できるように提示して、じゃあ、どうしたらいいかな?を、一緒に考えていきます。(寄り添いその1)
ここで【正解を出そうとしない】ことが大切です。
ここでの目的は【試行錯誤して、自分に合ったペースや練習方法を見つけていく】ことにあります。
言われたままにするのではなく、本人が納得した上で、取り組むことが、1番成果が出ます。
その途中で、
・このやり方ではうまくいかなかった
・もっとこうした方が自分には合っている
ということを、実践しながら自分のものにしていきます。
私は【本人ががんばって取り組んでした失敗】については、決して叱ったり責めたりしません。たとえ本番でも、それだけはしないと決めています。(寄り添いその2)
生徒が試行錯誤しながらでも、きちんと向き合ってレッスンに持ってきた課題は、教える立場としても、改善点を見つけやすく、生徒自身がどのようなことに困っているかも、見つけやすいため、演奏に関するアドバイスも、より具体的にできます。(寄り添いその3)
これらのことが繋がって進み始めると、生徒の成長スピードも少しずつ加速されて、成長を【実感】しやすくなり、より【楽しい】と感じられるようになります。
一般的にイメージされる【寄り添い】と、専門的な指導としての【寄り添い】は、似ている部分も沢山ありますが、より具体的で、目的を忘れないでいるという部分に差があると感じています。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
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ぜひこの機会に、多くの方にお会いできるのを楽しみにしております!!🎹